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メールマガジンvol.49

★☆★ Ryokoshaメールマガジンvol.49お役立ちニュース ★☆★


【INDEX】

・新製品のご案内  オリンパス デジタルマイクロスコープ DSX1000
・ピックアップ商品のご案内 ライカ 実体顕微鏡 S9シリーズ

【新製品のご案内】


オリンパス デジタルマイクロスコープ DSX1000


弊社で代理店をさせて頂いておりますオリンパス株式会社より、この度、デジタルマイクロスコープのDSXシリーズがフルリニューアルされましたので、ご案内を申し上げます。

新製品のDSX1000は「スピード」と「精度」が業界最高峰であり、「解析業務の飛躍的な向上」がコンセプトのデジタルマイクロスコープです。操作性や精度だけではなく、肝心な「見え」にも拘った、顕微鏡・カメラ・レンズメーカーならではのオリンパスの光学技術が存分に活かされた最新のマイクロスコープに仕上がっております。かなりのオススメ品です!

◆主な特徴

  • マクロからミクロまでのマルチ倍率対応
  • さまざまな角度から観察可能なフリーアングル対応ヘッド
  • ワンタッチで簡単操作を実現する専用コンソール
  • 全倍率での測定精度保証・・・他社にはありません!
  • もちろんトレーサビリティ体系に準拠
  • ラインナップもエントリーモデルからハイエンドまで4機種

弊社にてデモ機を配備しております。持込デモ対応可能です。
ご興味ございましたら是非お問合せください。

詳細はこちらを参照下さい。(PDFファイル:約5.3MB)

 

【ピックアップ商品のご案内】


ライカ 実体顕微鏡 S9シリーズ


弊社で代理店をさせて頂いておりますライカマイクロシステムズ株式会社よりお客様に非常に好評をいただいております実体顕微鏡のS9シリーズをご紹介させていただきます。

実体顕微鏡のS9シリーズは業界最高クラスの驚異の焦点深度12mm※を実現しております。(※最低倍率時の焦点深度)

これは一般的な実体顕微鏡の焦点深度が5mm程度であるのに対して2倍以上と群を抜いております。

光学系に詳しいメルマガ読者の中には、これほどまでに深い焦点深度だと「見えが悪いのでは?」と思われるかも知れません。確かに光学系の原理では焦点深度と分解能は反比例の関係にあり、どちらか一方を良くするとどちらかが犠牲になるのが常識でした。

このライカのS9シリーズはグリノー光学系である利点を最大限に活用し、何と片方(左側)を焦点深度が深い光学系にし、もう片方(右側)を高解像度のアポレンズを採用した光学系にいたしました。

これにより誰も思いも寄らなかった「高解像度で且つ深い焦点深度」を実現することに成功した画期的・革命的な実体顕微鏡と言えます。

深い焦点深度によって、検査時のピント合わせ操作が減少し、検査の効率が上がり、疲労軽減につながります。それでいて見えも損なうどころか、業界最高クラスの分解能も併せ持っており、正に検査の質の向上につながるものと考えます。

是非、一度実機をご評価ください。

◆主な特徴

  • ズームレンズ 9:1
  • 倍率範囲 6.1~55×(レンズ付け替えにより3.05~110×)
  • 作動距離 122mm
  • ラインナップ 標準(双眼)、カメラ内蔵、三眼の3機種

弊社にてデモ機を配備しております。持込デモ対応可能です。
ご興味ございましたら是非お問合せください。

詳細はこちらを参照下さい。(PDFファイル:約4.5MB)