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★☆★ Ryokosha メールマガジンvol.1 お役立ちニュース ★☆★
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【INDEX】
・新着情報
・イベント情報
・おすすめ商品のご案内
・菱光社 Plus One 情報
【新着情報】
◆━…‥『 ポイントフォーカス法 』ISO採択のお知らせ ━━━━━━━━━
三鷹光器の非接触三次元形状測定装置に搭載の「ポイントフォーカス法」が
ISO25178-605に採用されました。
非接触形状測定の国際標準化が始まりました!
http://www.ryokosha.co.jp/nh_index.html
【イベント情報】
◆━…‥『 モノづくりフェア 2014 in 福岡 』 出展のお知らせ ━━━━━━
~「新たな発想と発見で未来の九州を構築」がテーマ。
第30回モノづくりフェア2014 に出展します!
日 時:2014年10月15日(水)- 17日(金) 10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会 場:マリンメッセ福岡 (福岡市博多区沖浜町7-1)
小間番号:S-53
入 場 料:1,000円(消費税込み、招待券持参者は無料)
※なお、招待券は下記のWebサイトからダウンロード可能です。
モノづくりフェア2014の詳細は下記のWebサイトにてご確認ください。
http://www.nikkanseibu-eve.com/mono/
出展製品:
(1).日本電子 卓上走査型電子顕微鏡 NeoScope JCM-6000
(2).オリンパス オプトデジタルマイクロスコープ DSX100
(3).オリンパス ハンドヘルド蛍光X線分析計 DELTA
(4).オリンパス 工業用内視鏡(ファイバースコープ) IPLEX RX
※菱光社出展製品の詳細は以下のWebサイトにてご確認ください。
http://www.ryokosha.co.jp/products/mono2014.html
◆━…‥『 諏訪圏工業メッセ 2014 』 出展のお知らせ ━━━━━━━━━━
~「魅力あるSUWAブランドの創造」がテーマ。
諏訪圏工業メッセ2014 に出展します!
日 時:2014年10月16日(木)~18日(土) 9:30~16:30
(最終日は16:00まで)
会 場:諏訪湖畔 諏訪湖イベントホール (諏訪市湖岸通り5-11)
小間番号:B-64
入 場 料:無料 (名刺を2枚ご用意ください)
※なお、招待券は下記のWebサイトを印刷してお持ちください。
http://www.suwamesse.jp/info/2014messe%20shotaijyo.pdf
※諏訪圏工業メッセ2014の詳細は下記のWebサイトにてご確認下さい。
http://www.suwamesse.jp/
出展製品:
(1)オリンパス ハンドヘルド蛍光X線分析計 DELTA
(2)フォトニックラティス 樹脂成形レンズ検査システム WPA-100-S
(3)小坂研究所 表面粗さ測定機 サーフコーダ SE300シリーズ
【おすすめ商品のご案内】
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超低荷重・斜め研磨・包埋不要の仕上げ用研磨装置!
● 研磨でお困りのお客様必見! ●
~池上精機 IS-POLISHER ~
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本装置を活用することで、研磨工程の問題点を解決します。
展示会やセミナーの折にお客様にお願いしたアンケートの結果によりますと、
研磨作業に問題を抱えておられる方が半数を超えていることがわかりました。
「試料の削り過ぎでお困りではないですか?」
「研磨は職人芸といいますが、熟練者のノウハウの継承でお困りではない
ですか?」
「仕上げはどうしても手研磨ということになっていませんか?」
といった当たりが抱える問題点のトップ3に上がっております。
その他、包埋で時間がかかる、傾いて包埋されている場合もあり、多くのお客
様が包埋せずにタクトの短縮を望まれていらっしゃいます。
事実この様な部品を製造している多くの企業は同じ課題を持っておられます。
IS-POLISHERは、これらの問題点を解決するコンセプトで発売され、これまで
に全国で60台の実績があります。
IS-POLISHERの特徴
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削り過ぎ防止→研磨量調整機構があり、最小2μmから設定可能。
研磨荷重は低荷重 0gから25g単位で最大200gまで可変可能。
研磨レシピ→レシピを数値化して本体に15個まで登録可能。
手研磨→削り過ぎ防止のため低荷重で少しずつ研磨することで、今後手研磨の
煩わしさを解消
お困りのお客様は、是非IS-POLISHERをご検討下さい。お問合せは弊社まで。
【菱光社 Plus One 情報】
◆━…‥問われる3Dプリンター向デジタイザー ━━━━━━━━━━━━━━
3Dプリンターの特徴のなかで、産業分野では次の2点が期待されます。
■データからすぐに製造できる
⇒少量多品種部品、試作品(デザイン、シュミレーション等)、医療分野(ギ
ブス、サポーター等)
■複雑な積層構造を有する
⇒構造の強度UP、部品点数削減(コストダウン)
しかしながら、3Dプリンターでの造形物を実用部品として用いるには、い
くつかの課題があります。
樹脂系の材料なら耐熱・強度の問題、また装置本体の精度も今のままでは
物足りません。
もう1つあげるなら、仕上がった部品の保証の問題です。
3Dプリンターは利便性を生かして部品を短時間で造形しますが、その出来
上がった部品をスピーディーに、かつ装置の精度以上で測定できるデジタ
イザーはあるでしょうか?
接触式三次元は、精度は満たすでしょうが、測定箇所が多かったり、自由
曲面で多点データを拾うとティーチングも含めると多大な時間を費やしま
す。
また非接触デジタイザーで広い範囲を高速にデータを拾うタイプはありま
すが、造形物を保証できる精度までのデジタイザーはありません。
結局、精度保証のできない部品は、実用部品には不向きとなります。
第1回の「菱光社 Plus One 情報」では、非接触でスピードと5umの精度を
兼ね備えた高精度3Dプリンター向の非接触デジタイザーの情報を発信致し
ます。
この製品の情報を知りたい方は下記URLを参照下さい。
http://www.ryokosha.co.jp/p1/p1141002.html